当院のCT検査

副鼻腔炎・中耳炎をCTで精査できます。
- 当院のCTは椅子に座った姿勢で撮影します。臥位で撮影する通常タイプのCTに比べて被ばく量が極めて少ないです。(フィルムによる)胸部レントゲンよりも、さらに被ばく量が少ないです。
- また、料金も通常タイプのCTより、かなり安いです。
アレルギー性鼻炎、鼻閉

- スギ花粉症、ダニアレルギーに対する舌下免疫療法を実施してます。
- 鼻閉・アレルギー性鼻炎に対する内視鏡下鼻科手術を、倉敷平成病院に入院して頂き、院長の執刀で行ってます。他院へもご紹介いたします。
難治性・反復性の副鼻腔炎

- なかなか治らない(難治性)、繰り返す(反復性)、重症化しやすい副鼻腔炎に対する検査および治療を行っています。CTおよび細いスコープで精査します。
- 薬では治りきらない副鼻腔炎に対して、内視鏡下副鼻腔手術を倉敷平成病院に入院して頂き、院長の執刀で行っております。他院へもご紹介いたします。
鼓膜穿孔・慢性中耳炎

- 外来で局所麻酔下に鼓膜穿孔閉鎖術を施行しています。手術前にはCT検査、聴力検査などを行い、手術適応の確認を行います。
- 外来手術では対応困難な場合には、倉敷平成病院や川崎医科大学などへご紹介いたします。
補聴器

購入を決める前に、1-2か月間は試聴して頂きます。
- ご自身の聴力に合わせた補聴器をまずは2週間ほどお貸しして、ご自宅で装用して頂いています。
- 2週間後に、使い心地を伺い再度、ご自身に合うように調整し、もうしばらく試用して頂きます。
- 1-2か月間の試用して頂き、ご希望があれば購入となります。
ご希望されなければ、もう数年ようすをみて、必要となった時に再度ご相談ください。 - 定期的な補聴器のメンテナンスも行います。
めまい

当クリニックが取材を受けました。
(※動画を配置)
いびき・睡眠時無呼吸症

- いびき・無呼吸の原因となる鼻やノドの閉塞を診察します。
- 簡易の無呼吸検査の検査機をお貸して、ご自宅で検査できます。ご自身で就寝前に検査機を装着して検査して頂きます。約1週間後に受診して頂き、結果をご説明します。
(場合によって、更に精密な無呼吸の検査を追加します) - 重症の無呼吸の場合にCPAPという治療機器を付けて寝て頂きます。
- 鼻づまりや扁桃肥大による閉塞が原因の場合には、手術可能な施設にご紹介できます。